著者・監修者と対話を重ね、
いちばん「伝わる」1冊をつくります
編集業に20年以上携わり、手がけた書籍やムックは100冊以上。
3万部、5万部、10万部……と版を重ねるのは、それだけで喜びです。
でも編集者という仕事の価値は、読者の利益をいちばんに考えてこそ。
「このテーマでいちばん役立つ」「本当に必要な情報が詰まっている」
「人生が変わった!」――そんなふうに感じてもらえたら、
何年経っても版を重ね続ける本に成長します。
私たちはそのための努力を惜しみません。ときには、監修者や著者と
熱く議論を交わすことも。でき上がった完成した本のクオリティ、
多くの読者の反響から、「次も一緒に仕事したい」と言ってもらえるのが、
編集業の醍醐味であり、一生ものの財産だと考えています。

企画から校了まで、編集作業のすべてにかかわります。
読者を飽きさせず、むずかしいテーマもひと目で理解できる
ビジュアル図解の工夫に定評があります。
雑誌のページ単位の制作、原稿もお引き受けしています。
1冊の本ができるまで
1 企画
いま売れている本は何? 最新の動向をチェックしつつ、新たな企画を考えて1枚の企画書に。
2 内容構成
企画の面白さが伝わり、読者が理解しやすい目次立てを考えます。関心を引く見出しも大事!
3 取材
監修者・著者に取材。知識の収集は事前に済ませ、新たな視点を引き出す工夫を大切に。
4 原稿執筆
ライターに依頼することもありますが、医学・心理学などの専門的内容は弊社で執筆します。
5 レイアウト作成
1ページずつ構成を工夫し、イラスト類を発注。デザイナーが、見やすく美しくレイアウト。
6 校正~校了
監修者・著者、外部校正とともに、誤りがないかをよく確認。カバーまわりも制作します。